平素よりnodocaをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年12月2日付けでnodocaクラウドの機能が一部改善されました。
以下に主な改善点を記載いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。

■主な改善点■

１．問診入力画面に「未選択項目一括なし入力」ボタンが追加されました
　「あり／なし」を入力する項目は、先に「あり」の項目を選択し、後から 「未選択項目一括なし入力」ボタンを選択することで入力時間の短縮が図れます。

２．問診入力画面で、選択済み項目を再度選択することで未選択状態に戻す機能が追加されました
　誤って選択した項目を未選択に戻してから一時保存でき、問診を引き継ぐ際に活用できます。
３．患者の生年月日登録時に、前回選択した和暦と西暦を記憶できるようになりました
　和暦または西暦を選ぶ必要がなくなり、患者登録時の入力時間の短縮が図れます。
４．患者の生年月日登録時に、西暦の初期値の年が1900年から2000年に変更になりました
　西暦が選択された状態で、生年入力欄が空欄の場合、▲▼ボタンのいずれかを選択すると、初期値として2000が表示されます。これまでと比べ、より患者が生まれた年に近い値が表示され、 ▲▼ボタンでの修正が簡単になります。

以上、今後ともnodocaをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。